【手相鑑定007】あなたの嫉妬は大丈夫?ストーカー体質チェック
■感情や愛情の強さや示し方が分かる感情線
手相の3大線の一つ「感情線」は、その人の感情の表し方や情熱、愛情の方向性を観る線としていろいろチェックができます。
もちろん、この線以外も観て総合鑑定しますが、今回は「自分の情」も「気になる相手の情」も簡単に見分けるチェック方法をお話しします。
感情線の長さで分かる愛情タイプ
あなたは情熱型?クール型
下図をご覧ください。

感情線は、小指の下の手の平フチから中指、人差し指の下方向へ延びる線です。
どうですか?しっかりした感情線がありますか?
感情線はほとんどの人にあり、中には二本ある人や頭脳線(知能線)と繋がっている人、途中で切れている人、二股に分かれている人、薄い人、などいろいろな現れ方がありますが、その意味は今後の記事を見ていただいたり、別途鑑定していただければ幸いです。
ここでは、感情線の一番太くてしっかりした線がどこまで延びているかを注目してください。
標準の長さは、人差し指と中指の間の股から下に引いた架空線くらいまで延びています。
弧を描くように指の根元や指の間の股まで昇る人もいたり、直線的に真っすぐ延びる人もいますが、今回の比較はどの指の下あたりまで延びているかの長さを見て、標準的なのか、人差し指の下まで延びる長い感情線なのか、中指の下あたりで止まる短い感情線なのかを見てください。
標準的な長さの人・・・
<人差指と中指の間くらいまで延びる感情線の人>
日本人では標準的な長さになりますが、愛情の強さもバランスが良く、常識的愛情を持つ人です。
幸せな家庭、良好な人間関係を築ける人です。
人差指と中指の根元近くの股近くまでほどよく弧を描くように昇る人は、「良妻賢母線」と言われることもあり、理想的な愛情の持ち主とされています。
同じ標準の長さでも、
①指の股まで届くくらい強い弧を描いて昇る感情線は「献身性がより強く出る」個性があります。
②弧を描かず真っすぐに人差指と親指の間のフチ方向に向かう感情線は「能動性(自発性)がより強く出る」個性があります。
感情線の先端の方向については、別記事「【手相鑑定008】献身的な愛情は損する?ナイチンゲール度チェック」にて改めて詳しく紹介させてもらっています。
あくまで標準とは異なっても愛情の優れる面と劣る面が強く出るという個性なので、優れた面を活かし劣る面を最低限補うことで自分らしい豊かな愛情を作ることが出来ますので自信を持ってください。
長い感情線の人・・・
<人差指の下まで延びる感情線の人>
普段は慎重で飽き性な性格ですが、この人!と決めたら一途に愛する情熱型です。
長さは自分の愛情を示す強さを表します。
手のひらのフチまで突き抜けるくらい長い人は、愛情を強く表せる反面、自分の示す愛情が強すぎて「嫉妬深い」「自分よがりの愛情」になりやすいです。
「なんで、私がこんなに愛しているのに分かってくれないの!!」と、愛情をぶつけてしまうこともあり、いきすぎると「ストーカー体質」として異常な執着を見せることもあります。
もちろん感情線が長いのは愛情表現が豊かで一途な情となるのでプラスの恋愛運になる人も多いのですが、相手が同姓・異性に限らず友人関係を大切にする人だったり、自分の趣味に没頭する個人主義だったりすると、相手からは「うっとうしい」「愛情が重い」「束縛が強い」と思われてしまいやすいので、相手の気持ちを尊重したり自分も好きな趣味を作って一途になる愛情を分散させるバランスがあると上手くいきやすいと思います。
○長い感情線の人は、一途に没頭できる集中力を発揮するので、専門職や研究職などのスペシャリストとなる仕事や深い愛情でコンサルティングやコーディネーター、カウンセリングなども適職になりやすいです。
●感情線が長くて、頭脳線が短い人は直感的に勢いだけで強い愛情がでてしまうので短絡的にもなりやすいので注意が必要です。
●感情線が長くて、生命線が短い人はかなり行動的ですが常にベッタリしたくて落ち着きがない衝動性があるので注意が必要です。
短い感情線の人・・・
<中指の下くらいまでで止まる感情線の人>
淡泊でクールな人で、情に流されず、思慮深い愛情を示します。
感情線が太くしっかりした濃さを持っていれば、決して愛情が薄いということではなく、表現方法がクールなだけなので、愛情をしっかり行動で示したり普段は言葉で伝えるのが苦手でも相手との記念日など要所要所では頑張って愛情を伝える場を作ることが良い恋愛・結婚運に繋がります。
○冷静で淡々としているので、「思慮深く冷静な判断力で頼れる人」「頭の切り替えが早く情に流されない」という良い面も発揮して活かせるので、医者・弁護士やスポーツ選手、オペレーターなどが適職になりやすいです。
●仕事でも恋愛でも、感情線が短い人は、「冷たい人」「何を考えているのか分からない人」と思われて損してしまう人が多いので、冷静さは活かしながら普段から朝の身だしなみで鏡に向かうときは笑顔を作る練習も意識的に行ってから出かけると人間関係も恋愛も楽しめる運勢を引き寄せます。

愛情表現の個性を活かしましょう!
マイナス思考=ストーカー気質?
最近は、上の図下に示した感情線の下に細かいヒゲのような支線がたくさん出ている人のことを「ストーカー線」と説明される鑑定師もいます。
本来感情線から出る細かい支線は、上に多く出ると”プラス思考”の性格で、下に多く出ると“マイナス思考”の性格を示す線と言われます。
私の鑑定経験や多くの手相画像を見る限り、欧米人には上に出る細かい支線を見ることが良くあり、日本人にはあまり見ません。
逆に日本人は下の細かい支線を持っている人が多い印象があります。
単純に欧米人はプラス思考、日本人はマイナス思考の人が多い傾向があると言えそうですが、どのような線も一長一短なので、プラス思考が良くてマイナス思考が悪いとは一概に言えません。
プラス思考だけが強く現れれば、「自分が楽しければ良いという能天気な明るさ」だけが出やすいです。
逆にマイナス思考は出すぎると常に悪いことばかり考えて前に進めない弱さやストレスに繋がることもありますが、程よく現れる下の支線は、前もって悪い結果も想定して対応できる順応性や相手の気持ちを汲んで優しくなれる「思いやりの支線」にもなります。
しかし、この下向きの線が多いほど、抑圧されたマイナス思考で嫌な思いも忘れられず、諦めることも出来ず、執着しやすくなってしまうという繋がりから、「ストーカー線」と言われてしまうのだと考えられます。
そう考えると、下の支線が多いのが「マイナス思考」「ストーカー線」と言うのは、可能性の一端であり、やはり他の線も合わせて観る総合鑑定が必要であることは言うまでもありません。
愛情をコントールして、良い個性を伸ばし活かしましょう!
感情線が長くても、下への支線が多くても、ストーカー気質であると悲観することはないことは分かっていただけたと思います。
先にお伝えしたように、長い感情線は、愛情表現が人一倍強く好きな事への集中力の高さであるので、趣味や人間関係への情熱が仕事運でも成功相と言われています。
長い感情線や下に支線が多い人はの普段の生活は慎重派ですが、想いが積もって没頭気質が出た時に思い通りにいかなくなると爆発してしまうことがあります。
その出すぎた感情を抑えるのは、怒りの感情をコントールするのと同じ「アンガーマネジメント」を意識して使っていくと、良い個性として人生に活かしていけるので、試してみるのも良いと思います。
次回は、感情線の方向(上に昇る人、真っすぐ延びる人)の違いで分かる得する人、損する人、をお話しさせていただきます。【手相鑑定008】

今回の記事の内容(感情線の長さ)について専門的に詳しく知りたい方には、下記の書籍を「手相110番」ではお勧めします。
感情線の起点・長さ・乱れ・先端の分岐などを扱い、恋愛傾向や愛情表現の違いも解説しています。特に、長い感情線の情熱的な性質と、感情が行き過ぎたときの注意点なども詳しく説いているので、鑑定師ごとにある感情線の読み方の思想として青木智さんの鑑定手法も参考にしていただけると面白いと思います。


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